WIP Magazineが記念すべき第10号を発行。200ページを超えるこの号は、これまでで最大のボリューム。表紙はニューヨークのミュージシャンCLIPをフィーチャー。
また、ボルチモアのミュージシャンNourished By Time、コンゴのサウンド&パフォーマンスアーティストCõvco、ブルックリンを拠点に活動するアーティストDiamond Stingily、マドリッドのスケーターMaria Navarro。
さらに、カメルーンのJail Time Recordsを訪れ、レコードレーベルのあり方を再構築。台北ではgrillzアーティストのシャイニングメイカーに会う。一方、イギリスのレディングでは、映像作家のCieron Magatがイギリスのハイストリートを背景に10代の退屈さを検証する。また、アーティストのAnthony Colemanがポップカルチャーを引用した歪んだ世界に足を踏み入れ、写真家のRobert Leblancと共にアメリカ郊外を旅する。
また、S/S24コレクションエディトリアルは、フォトグラファーのCatherine LoMedico、Den Niwa、Tolya Titaevが撮影。巻末には、作家Geoffrey MakとHua Hsuの対談、東京在住の作家・理論家W. David Marxのインタビューも掲載。
WIP Magazineの最新号Issue 10は、7月5日(金)より全国のCarhartt WIP Store、Online Storeにて発売致します。是非ご期待ください。